2008-10-01から1日間の記事一覧

Husserl, Hua. XXXVI

Edmund Husserl, Transzendentaler Idealismus, Hua. XXXVI, Nr. 6, §7. レアールな事物は射影するが、体験は射影しない、という例のアレ。フッサールがここから引き出したい帰結は、認識論的というよりも存在論的なものだと思うのだけど、果たしてどうなの…