2009-05-26から1日間の記事一覧

Husserl, Hua XXVI, Beilage XVIII

Edmund Husserl, "Das Urteil und die Urteilsidee," 1910. 1910年秋に執筆された草稿。修論を書いていたときは、この草稿でもフッサールは命題のスペチエス説に舞い戻ってしまうと見なしていたが、これは完全な誤読だった。フッサールはすでにスペチエス説…