Williamson 2007

  • Timothy Williamson, The Philosophy of Philosophy, Introduction & chap. 1.

作業の合間に眺めていたら、第一章の終わりまで来てしまった。これはかなり面白い本なのかもしれない。ここまでを読むかぎりでは、自分が現代哲学(というか、「現代哲学」と現在呼ばれているジャンルが出来上がりつつある世紀転換期の混沌とした何か)に関して抱いている疑問をほぐしてくれそうな予感に満ちているのだけど。